バーベキューが楽しい季節がやってきました!
我が家では最近庭工事を行い全面人工芝にしました。念願のマイホームの庭でバーベキューができる!大きな物置も設置したので、バーベキュー用品もしっかりと収納できます。
というわけでマイホームでのバーベキューの必需品&あると便利なアイテムをご紹介します。
我が家で購入したバーベキュー用品
イス:Coleman(コールマン) サイドテーブル付きデッキチェア
まずはイス。座り心地&機能性を優先してこちらを買いました(値段も重要ですが)。持ち運びが楽にできるか?という点は考えていません。自宅でのBBQなので長時間座っていても疲れない・リラックスできるものを。家族4人分同じ種類・色でそろえました。
いやーこれ買って正解でした!座り心地最高!長時間座っていても疲れないし痛くない(安いものだと、ふとももの下あたりにパイプがあたって痛かったりするのですがこれは全然大丈夫でした)。
またサイドテーブル付きなのもうれしい。どうしてもメインのテーブルはごちゃごちゃしちゃうので、自分の皿や飲み物などはサイドテーブルに置けるとすっきりしていいです。
※さっそく炭が飛んで小さい穴が開いちゃいましたが…、これ買って良かったです。
テーブル:Field Life Functionテーブル
テーブルは値段が安くて大き目のものを、とおもいこちらを購入。実物も大きさには満足でした。4人家族には十分すぎるくらいの大きさ(頑張れば6人くらいいける?)。また中央部分が分かれてサイドテーブルとしても使えるのが便利です。
ただちょっと揺れが気になるかな?という感じです。もう少し足元がしっかりしてくれるといいかなと思いました(アウトドア用・軽量ということでまぁどれもこんな感じなのかな?という気はしますが)。
コンロ:キャプテンスタッグ マルチミニバーベキューコンロ
コンロはもともと持っていたのですが(ホームセンターで買った安い大きいやつ)、家族4人で使用する用で少しコンパクトなものが欲しいなとおもいこちらを購入。デザインもかわいくて妻ウケは良かったです。またうちの庭は人工芝ということで、卓上コンロが欲しくてこれにしました。
2~3人用、というわけでやっぱり小さいです。時間をかけてゆっくり楽しむ目的ではいいかもしれませんが、じゃんじゃん焼いて一気にたくさん食べたい!という方には不向きです。またホイル焼きをたくさんやりたいという方にも不向き。ホイル焼きに場所を占領されてお肉を焼くスペースが…。
もうしばらく使ってみてやっぱり小さい…、となったらこちらを買う予定です。
火消しツボ
使用済みの炭をそのまま入れて消火するアイテムです。正直最初は買おうか迷いましたがこれは買ってよかった。後片付けが楽になります。
まずはじめにコンロの済みを火消しツボにいれ、あとは他の片づけを一通り終わらせると火も消えてる感じです。炭に水をかけて始末する等の厄介な事も必要もなく、さらに入れた炭は次回再利用できるのでイイです(次回の火起しも超楽)。
※炭を入れた後は本体がかなり熱くなるので要注意です。
バーナー
一般的なのガス缶が使用できてます。火起しに欠かせないアイテムですね。また食材を炙って調理するときにも重宝します。値段もお手頃なので一家に一つあると役立つと思います。
タープテント
日よけ・道路からの目隠し用で購入しました。3m×3mの大きいサイズを購入。タープテントの中にテーブルを広げバーベキューをすれば日差しも近隣からの視線も気になりませんよ!(目隠しにはサイドシートセットを購入する必要があります)。
バーベキューのみならず自宅での子供のプール遊びにも活躍しそうです。あとは一応風が強い時用の固定用のタンクも購入しました。人工芝なのでペグは打てないので…。(今のところは出番なしです)
あると便利なもの!
タンブラー
やっぱりこいつはすごい!普段は家の中で愛用していますが外でも大活躍でした。暑い中でも冷たいビールが飲めます!さいこぉー!
タブレット
え、なんで?と思うかもしれませんが、小さい子供がいる我が家では大活躍間違いなし。自宅でのバーベキューのいいところ!それは庭先でもWi-Fi接続できるんですよねぇ~。外にタブレットを持ち出してバーベキューに飽きた子供たちはYoutubeやAmazonプライムのドラえもんなどに夢中!親としては静かにしてくれるだけで大助かり。
これもまたバーベキューの楽しみ方の一つかな(笑)?Fireタブレットは実質¥4,980という破格の値段なので一つあるといいかも。
まとめ
というわけでマイホームでのバーベキューの必須&あると便利なアイテムのご紹介でした。
バーベキュー用品はデザインや価格だけで決めると長持ちしなかったり使い勝手が悪かったり、というのが多々ありますのでその辺もしっかりと考えて購入したいものです。
やっぱり有名どころのアウトドアブランドのアイテムを購入するのが安心かなと思います。