シーリングファンの掃除をしました。
前回シーリングファンの清掃をしたのが、2015年4月くらいなので8ヶ月ぶりの掃除です。入居して1年、2回目の掃除です。
いや、やっぱりかなり汚くなっていました…。
シーリングファンは1年間休まず稼働!
わが家のシーリングファンは以下の間取りのように8マス分の吹き抜け部分に設置しています。ちょうどダイニングテーブルの上の位置します。(図面では左側がキッチン、右側がリビングという配置になっています。)
そして1年中休まず稼働しています。
シーリングファンは半年に1度くらいの頻度で掃除が必要
設置前はそれほど汚れたりしないものなのかな、と勝手に思っていました。
が、現実は違いました。半年もすればかなり汚れます。前回掃除したのが4月(本記事作成は12月)だったのですが、今ではかなり汚れています。
数か月前からそろそろ掃除しないとなぁ、と思いつつ先延ばしにしていました。
半年くらいに1度の割合で定期的に掃除が必要そうです。
掃除用具の準備
前回記事にも記載しましたが、わが家のシーリングファンには昇降機はついていません。そのため掃除が大変…。というか普通だと掃除する方法がありません。
そこでわが家ではクイックルワイパー(的なもの)を使って、2回の廊下から掃除しています。
必要な道具は以下です。
クイックルワイパーと、以下の(スコッチブライトという)モップです。クイックルワイパーはただの支えなので長い似たような棒であれば問題ありません。
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掃除前の状態
さっそく掃除をしていきますが、まずは掃除前の写真です。
お見せするのも恥ずかしくなるほど汚いです…。プロペラの先がとても汚れます。
真下から見るとこんな感じです。普段は回転しているので汚れはわかりません。(頑張ってみようとすれば気づく程度です)
止めるとかなり汚いことに気づきます…(まぁ止めることがないのでなかなか気づかないのですがね)。
掃除していきます
こんな感じで掃除しています。写真を撮る関係でモップ1本しか持っていませんが掃除風景はこんなイメージです。
実際にはこのように、1本でプロペラが回転してしまうのを抑えて、もう一本のモップで撫でて掃除していきます。(してウェットタイプのものでの掃除はNGです。汚れがこびりつきます…。乾いたモップで掃除します。)
掃除後の状態
どうでしょう!きれいですね(遠目から見たら…)。
写真で見る分には十分にきれいになりました!やはり細かいところまで見たら掃除したりない部分もありますがまずはこれで十分かなと思います。
取れたごみの量
とれたごみは吹き抜け下のダイニングに落下します。あらかじめテーブルなどをよけておきました。
結構な量のごみが取れました…。
さて次は春くらいにまた掃除したいと思います。
これからファンをつけられる方は昇降機設置もご検討ください
いま思うとやっぱり昇降機つけてもよかったかなぁ、でも(前述のように)一応簡易掃除もできるしいらないかもなぁ、という感じです。
わが家の場合は間取り的にも掃除できるような感じなので良いですが、そうでないおうちの方は昇降機設置は必須なのかな?なんて思っています。
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