以前の記事でトイレの便座の塗装が剥げた内容を書きましたが、その続編になります。
関連記事 ≫ トイレの便座の塗装が剥げました…。メーカー・LIXILに問い合わせ中
原因不明の便座の塗装剥げは無償交換対応となりました
結局便座の塗装が剥げた理由はわかりませんでした。入居一年もたっていない状態でこのような塗装剥げはいままで経験ないとのことでした。ましてや数年経過してもあまりこのような便座の塗装が剥げるような事象はあまりないとのことでした。
今回は無償での交換対応をしていただきました。保障期間内でもありますしね。
便座と蓋の交換をしました
(写真を見てもわからないとは思いますが…)一応便座の蓋と、便座の両方を交換していただきました。だいたい作業時間は1時間程度でしょうか。
便座クリーナーを使って掃除しているかたは要注意!?
以下のような商品がありますよね。わたしもこのようなトイレクリーナーをしようしています。掃除のときのささっと拭いてそのまま流されるので非常に楽でお気に入りの商品です。
- 出版社/メーカー: レック
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
- この商品を含むブログを見る
便利な商品ですが、今回担当していただいたLIXIL担当者さんのお話しによると、このような「クリーナーでの便座拭き掃除が塗装剥げの原因となる可能性もある」とのことです。
あくまで可能性なので、今回の塗装剥げの原因がこれというわけではありません。
このクリーナー便座を拭き、便座が乾く前に蓋をしめた場合、(乾かずに残っている)クリーナーの薬品(?)と蓋ゴム部分が反応して、便座の塗装を剥がしてしまう可能性もあるとのことです。
クリーナーをつかって便座を掃除する場合は、掃除後は少し蓋をあげたままの状態にして便座が完全に乾いてから蓋をするようにすぐのがよいのかもしれません。
一年以内に同症状が発生した場合は無料修理となります
LIXIL製品のお客様登録をしたことで保証期間が3年に延長になったのであまり意味はありませんが、今回と同一の症状が発生した場合は修理後1年以内であれば、無料で修理をしていただけるようです。
発生しないのが一番よいですが、経過はちょっと注意してみていきたいと思います。